2016年08月28日

8月度「癒しの園芸講座」開催

 8月27日(土)「癒しの園芸講座」を開催いたしました。台風が近づいているというニュースもありましたが、まだまだ厳しい暑さの中での講座でした。今月は午後から草木染実習に使う材料のマリーゴールドを摘んでいただくので早めに来ていただき、講演の開始を20分遅らせました。

 講演1「花とボランティア~私の場合」は講座修了生で、河内長野市のボランティアグループ「花の精」さんのメンバーでもある植下五郎さんからお話を伺いました。寺ケ池で活動していたことから、「花を介したボランティア活動は素晴らしい、自分自身が癒される」というお話やどのような経緯で会に参加するようになったのか、長年にわたって継続していくポイントなどをお話しいただきました。またスライドで、ご近所の方々を癒されているというご自宅の寄せ植えやプランターの数々を季節ごとにご紹介いただきました。

 続いての講演2「ボランティアの心得」では、その定義、意味、活動の原則や魅力、基本的なマナーはもちろん、ボランティア活動に必要と思われる事項を山中尚子さんに簡潔にまとめていただきました。ボランティアの語源はラテン語で「自発的」だそうで、自分の意思に基づいて活動するという事なのでしょう。4つの原則は①自主性、②社会性、③無償性、④創造性(堺市社会福祉協議会ボランティア情報センター編)で、活動にあたって無理をしないこと、お互いの価値観や考え方の違いを認め、思いやることが大事だと話されました。最後に補足として、「花の精」さんの活動拠点である寺ケ池公園と活動の様子を写真でご紹介いただきました。
 
 午後からは、4月に播種し、その後ポット上げを行い、はないずみの庭に定植したマリーゴールドを使った草木染体験でした。この講座の大きな特徴である、種まきから始まり、最終的な収穫の喜びと利用までの植物とのふれあいを体験していただくのが目的です。

 まず講習会室で模様付けをしました。スカーフの裏表を確認して、ビー玉や割り箸などで模様をつけます。どんな模様になるのか、皆さん丸や四角の形をイメージしながら思い思いに工夫されていました。

 次に、圃場にあるミーティングルームへ移動しました。15分水につけて布に付着した糊を取り除きます。染液はスタッフの方であらかじめ花びらだけを1時間半ほど煮出して作っておいていただきました。そこに15分漬け込んで煮沸し、菜箸を動かしてムラができないようにして染めていきます。待っている間にマリーゴールドの花についておさらいしました。キク科で、一つの花に見えますがたくさんの花が集まった集合花であるということはさすがに皆さんご存じでしたが、原産地がメキシコだということはお一人だけが答えてくださいました。雌しべの先が分かれているところやタネができているのも観てもらいました。色どめは、ミョウバン(黄色)、木酢鉄(茶色)で行います。どちらの色にするのかは、事前に作品見本を見て決めていただきました。最後はどちらも水で洗って、乾かしました。

 暑い中、大変な作業で疲れましたが、思い通りの色や模様に仕上がったのでしょう、皆さんできあがったスカーフに満足されたご様子で暑い中を帰っていかれました。本日の受講生は24名、対応したスタッフは10名でした。(大川内美恵子 写真提供も)

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午後からの草木染に使うマリーゴールド

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講演1「花とボランティア~私の場合」:植下五郎さん

「花を介したボランティアは素晴らしい。」

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スライドでご自宅の季節の花を紹介

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講演2「ボランティアの心得」:山中尚子さん

活動にあたっては無理をしないこと

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実習:草木染 

マリーゴールドはキク科メキシコ原産の集合花

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模様付けしたスカーフの糊を取り除きます

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11時頃から煮ていた花を取り出します

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煮だした染液

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ミョウバン6gを量り、色どめの媒染液を作っておきます

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ミョウバンは黄色に、木酢鉄は茶色に

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ムラが出来ないように交代でかき混ぜて

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取り出します

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ドキドキわくわくします

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名前を確認して

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いよいよ最終段階の媒染へ

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どんどんきれいな色になってきます

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ビー玉や割りばしをはずして水洗い

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オー!素晴らしい!

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干してできあがり!

posted by 癒しの園芸の会 at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 会の活動記録 | 更新情報をチェックする

2016年08月26日

はないずみの庭より~花に集まる昆虫

 8月はないずみの庭にはたくさんの昆虫が集まってきます。昆虫にはそれぞれお気に入りの花があるようです。今の時期好まれているのは千日紅、マリーゴールドとケイトウです。(吉村隆 写真提供も)

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キマダラセセリ(セセリチョウ科)



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イチモンジセセリ(セセリチョウ科)




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ヤマトシジミ(シジミチョウ科)



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ベニシジミ(シジミチョウ科)



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コアオハナムグリ(コガネムシ科)










posted by 癒しの園芸の会 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 会の活動記録 | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

はないずみの庭より~8月上旬から中旬の花壇と作業の様子(その2)

作業の様子(吉村隆 写真提供も)

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水やり
円形花壇に水をやる。



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水やり
ハツユキカズラ、マリーゴールドに水をやる。


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花壇の除草
しゃがんでの作業はしんどく、また汗だくになります。


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圃場の除草
雑草は猛烈な勢いで伸びます。油断するとすぐ花苗が雑草におおわれて見えなくなります。


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ジャカランダの剪定
低い部分の枝は通行する人、四季彩園へ入る車の障害になるので剪定しました。


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花摘み
講座の草木染に使用するマリーゴールドの花を摘んでいます。この後ガクを除去し、花びらを乾燥します。


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講座、イベントに使用するドライフラワー作り
その1 花摘み
ドライフラワーに加工する千日紅を摘んでいます。


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講座、イベントに使用するドライフラワー作り
その2
千日紅を束ねる。



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講座、イベントに使用するドライフラワー作り
その3
束ねた千日紅
これを乾燥します。
常にこのような作業を行い、ドライフラワーのストックをため込んでいます。













posted by 癒しの園芸の会 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 会の活動記録 | 更新情報をチェックする