2016年06月22日

はないずみの庭を訪れる昆虫たち

 今回は、この春はないずみの庭にやって来た昆虫の一部を紹介します。
 実に多様な昆虫がはないずみの庭、圃場にやって来ています。いかに大泉の自然が豊かであるかがわかります。小さな子供さんが若いお父さん、お母さんと虫取り網を持って蝶やトンボを追っているのを見るとほほえましく思います。はないずみの庭を花いっぱいにしてたくさんの人に大泉の多様な自然を楽しんでもらおうと思います。(吉村隆 写真提供も)


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アオスジアゲハ
ハナビシソウの近くのワスレナグサの蜜を吸っています。(4月20日)


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ベニシジミ
(4月27日)



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ツマグロヒョウモン
交尾中で円形花壇のベンチに少しの間とまりました。(5月4日)


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コアオハナムグリ
ニゲラの花の蜜を吸いに来ています。(5月14日)



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キリギリスの幼虫
ピンクのマーガレットの花にとまっています。(5月14日)




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ウチワヤンマ
リアトリスの蕾みに何か虫をつかんだままとまっています。(6月1日)


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ツマグロヒョウモンの幼虫
(6月4日)




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ショウジョウトンボ
リアトリスの先端にとまっています。(6月11日)




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チョウトンボ
圃場の池で今年初めて見かけました。(6月22日)




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ラミーカミキリムシ
今年も現れました。背中がまるでひとの顔のようです。(6月22日)






 

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2016年06月19日

6月度「癒しの園芸講座」開催〜その2

 午後から一段と暑くなってきました。押し花の作品作りは5月に作った押し花を使いました。指導は岡部佳子さんで、ハガキサイズの台紙に押し花で絵を描くようにデザインしていきます。きれいに押し花に仕上がったヤグルマギク、ビオラ、ヘデラ、ワスレナグサなどで創作意欲がわいたのか、皆さん童心に帰って楽しそうに作品を作っておられました。

 園芸実習@は花苗の植え付けです。4月に播種し、5月にポット上げした花苗の定植します。マリーゴールドはベテランスタッフが管理したおかげで、しっかりと育ち、花をつけていました。実習では、2グループに分かれて、スタッフから苗の配置やカラー配色などをアドバイスしてもらい、皆で株間の取り方、高低差、配色などの相談をして仮置きをしてから植えつけ作業を開始しました。植え付け後は、灌水と後片付けまでしていただきました。マリーゴールドは8月に草木染めに使う予定です。

 園芸実習Aは挿し木の説明と実習です。挿し木は植物を増やす方法の一つで、親株の一部を切り取って発根させるということ、さし床の容器、時期、用土、さし穂の調整、管理などを大川内が説明しました。また、発根剤の説明、他にも密閉挿しなどの方法も見本を用意して説明しました。本日穂木として使用した植物の内、コリウス、ローズマリー、アップルミントは挿し木用の土にさし、トラディスカンティアはロックウールに挿しました。

 本日の受講生は26名、スタッフ15名で対応しました。(大川内美恵子/ 写真提供 和田敏明)

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押し花を使ったクラフト作品作り                                           

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きれいな押し花ですね

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見本作品

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受講生さんの作品もすてき

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実習:花苗の植え付け

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まずは仮置きです。スタッフからもアドバイス

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植え付け

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もちろん灌水も

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きれいに植え付けられた花壇

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実習A挿し木

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挿し穂の調整をして

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コリウス、ローズマリー、ミントを挿しました

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半日陰で管理して発根させてください

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6月度「癒しの園芸講座」開催〜その1

 6月18日は、梅雨の合間の晴天となったものの、猛暑ともいえるような暑さの一日でした。駅から歩いてこられた受講生さんたちも汗をかいて「暑い〜」と言いながら講座室に入ってこられます。こまめに水分を取っていただくようにお願いして、講座を始めました。

 講演は進藤正典さんの「ユニバーサルデザインの花壇」でした。まず、障がい者への対応として「バリアフリー」と「ノーマライゼーション」の2つの言葉を覚えていただきたいと話されました。そして、園芸福祉の特徴と多様性、高齢者や障がい者を含めて、できるだけ多くの人が参加し、支えあうことの大切さと、その基盤としてのユニバーサルデザインの概念について説明していただきました。例として、大阪府福祉のまちづくり条例から公園の設計マニュアルより抜粋して説明があり、今の公園に要求されることや、今後の課題などを話されました。また、「障がいがあっても使える」というのがバリアフリーの考え方になりますが、ユニバーサルデザインは「誰もが使えるものを作る」という視点でデザインされていることを、シャンプーやビール缶などの実用品を示しながら解説していただきました。最後に、各地の福祉花壇をスライドで紹介していただきました。

 さらに、園芸ミニ講座をはさんで、大泉緑地が誇る日本初のユニバーサルデザイン花壇「ふれあいの庭」を進藤さんに案内、実地説明していただきました。誰もが五感(音、香り、色、感触、味)を通じて、憩いや安らぎを感じることができるように配慮されているという花壇です。受講生の皆さんもタイムの香り、ラムズイヤーの手触り、水琴窟の音などを楽しんでおられました。

 園芸ミニ講座は山中尚子さんで、「植物と光」「植物を長く楽しむコツ」「主な鉢の種類」「鉢栽培のコツ」などの基本的なお話で、例えばシャコバサボテンのような短日植物は照明があるところでは注意しなければならないこと、植物を少しでも長く美しく咲かせるためにはやはりこまめな手入れが必要ですと話されました。

 お昼休みの間に、岡本代表が「ショウブの葉の裏と表の見方は?」と、プチセミナーをしてくださいました。また、午後からの挿し木の実習で使うペットボトルを切断して、底穴をあけておいていただきました。(大川内美恵子 写真提供も)

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講演:「ユニバーサルデザインの花壇」進藤正典さん

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どこにユニバーサルデザインが使われているでしょう?

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園芸ミニ講座:山中尚子さん

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「ふれあいの庭」はみんなが花や緑にふれることのできる場所です。

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進藤さんに案内していただきました。手すりの点字の説明。

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きれいな水辺で・・

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目線を車イスの高さに合わせて見てみると・・

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ラムズイヤーの手触り

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水琴窟。水の音、聞こえるかしら?

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挿し木の実習で使用するペットボトルの切断

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岡本代表のプチセミナー「ショウブの葉の裏表」

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